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N坪の場合2020.08.14

もしも30坪なら?

理想のお住まいをかたちに!
お客さまにピッタリなおうちをご提案します。


本日のツアーは…


◇◆ 延床面積30坪の土地 効率の良い間取りで5LDKを実現するお家 ◆◇

 

お客さま:将来両親との同居を想定しているから、30坪でもお互いのプライバシーを確保しながら快適に暮らせる家がいいなぁ…。

 

ミヤウチ:お客様の理想の住まいをご紹介いたします!
今回ご紹介するのはこちら!30坪という限られた床面積ながら、しかも駐車場3台を確保した5LDKの間取りのお家になります。

 


お客さま:30坪で5LDKが実現できるって、すごいです!お互いの部屋も確保できて良さそうだけど、一部屋ずつの広さも気になるかも…。

 

ミヤウチ:やはり広さも最低限確保したいですよね。限られた土地を有効活用できるよう、間取りを考えてみました。さっそく見ていきましょう!

ミヤウチ:こちらが一階の間取り図です。駐車場は3台分確保していて、14帖のLDKと6帖の和室があります。
キッチンから洗面所、和室それぞれへの動線がスムーズなので、ご両親と同居される際に和室をご両親の部屋にされたら、ご両親の様子を見ながら家事もできますし、安心できると思います。

 

お客さま:確かにそうですね。一日の中で使用頻度の高いところが近くに確保されていると私たちも安心です。

 

ミヤウチ:LDKと和室は一体感が出るように、間仕切りにパーテーションを採用しています。

 

お客さま:パーテーションいいですね!和室なんですけど、“和”すぎないのが今風でいいかも。

 

ミヤウチ:そうですね。お部屋全体の雰囲気も考えて採用してみました。
和室からお手洗いへの動線も考えて、キッチンを経由しなくても行けるようにしています。

 

客さま:とてもありがたいです。少しでもスムーズに行ける方が、両親も安心できると思います!

 

ミヤウチ:良かったです!それでは二階をご案内しますね。
ご夫婦それぞれで部屋を確保されたいとご希望でしたので、ご夫婦とお子さまもそれぞれ一部屋ずつ確保しています。

 

お客さま:それぞれの部屋にクローゼットが確保できているのが嬉しいです!
私たち夫婦の部屋はもちろんですが、子どもの部屋の広さも4.5帖あればある程度の広さは確保できてますし、いいですね。

 

ミヤウチ:4部屋のそれぞれの広さとクローゼットの確保を踏まえると、こちらがベストな間取りになります。

ミヤウチ:窓は一般的によく採用される「引き違い窓」と「横すべり窓」を採用しました。
採光も確保できながら、風の通り道もできて快適です。
なによりも、開放感がでて限られた間取りでも広さを感じることができます。

 

お客さま:確かに、開放感がありますね。横すべり窓だと目線より上の位置に窓があるので、
お迎えのお家のことも気にならなさそうです。

 

ミヤウチ:そうですね。どの窓を採用するかで部屋の雰囲気も大きく変わりますし、
意外と盲点になるのが、「窓にも役割がある」ということです。
風通しや採光、プライバシーを踏まえるて、引き違い窓×横すべり窓を採用しました。

 

お客さま:窓にも役割ってあるんですね!30坪でそれぞれの部屋を確保しながら、
スムーズな動線も実現できていてとても理想的な家です。ありがとうございました!

 

ミヤウチ:今回のツアーは以上となります。ぜひまたツアーに参加してくださいね!いつでもお待ちしています!!

ワンポイントアドバイス 30坪の間取りで将来的にご両親との同居を想定されているということから、
将来を見据えて間取りを設計させていただきました。
ご両親用の和室から洗面所、キッチン、お手洗いそれぞれへのスムーズな動線の確保はもちろん、
ご夫婦と2人のお子さまそれぞれのお部屋をある程度の広さを確保しながら、開放感が出るように設計しております。

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